微笑みの国タイの首都、バンコクにはたくさんのマリオット系ホテルがあります。
その中でも私が自信をもってお勧めするのはコートヤード・バンコクです。格付けは4つ星ですが何といってもコスパが最高なので。

「高くて良いのはあたりまえ。リーズナブルな価格で上質のサービスを求めたい!」という方に最適かと思います。

バンコクの中心ともいえるBTSサイアム駅(Siam)から一駅先のチットロム駅(Chit Lom)、または、 ラチャダムリ駅(Ratchadamri)が最寄り駅です。いずれも徒歩10分程度ですが、 トゥクトゥクの無料送迎サービスもあります。

この記事ではコートヤード・バンコクにおける、アップグレード、ラウンジ、朝食などのプラチナ特典を詳細にレポートします。

ポコ
ポコ

私はこのコートヤードをバンコクを定宿にしています。
シンプルなつくりで豪華さはないのですが、バランスがいいんです。
イチオシの理由がみなさんにうまく伝わればいいな。

アップグレード★★★★★
お部屋★★★★☆
スタッフ★★★★★
ラウンジの雰囲気★★★★☆
ラウンジ飲食(昼)★★★★☆
ラウンジ飲食(夜)★★★★☆
朝食★★★★★
プール★★★★☆
大浴場なし
温泉なし
大人おすすめ度★★★★★
子連れおすすめ度★★☆☆☆
courtyard bangkok

アップグレード

コートヤード・バンコクには何度も泊っているのですが、毎回必ずコーナールームにアップグレードしてくれます。通常のの四角い建物ならコーナールームは4つしかありません。が、コートヤード・バンコクは、上空から見た建物の形が十文字のようになっているので、各階にコーナールームが8部屋ずつあるのです。なのでコーナールームに当たる確率も高いのでしょうね。

1階のレセプションがいつもすいているので、ラウンジでチェックインしたことはありません。
責任者らしき人がいつも館内を巡回していて、チェックインの際には必ずと言っていいほど挨拶にきてくれます。レセプションのスタッフと無線連絡をしているようです。

ホテルに到着するまでの間、バンコクの蒸し暑さと人込みにもまれるので、こういったちょっとした気配りにいつも癒されます。

courtyard bangkok

お部屋

落ち着いた赤色を内装にうまく取り入れています。
決して豪華さはないのですが、なぜかくつろぐことができます。館内にほのかに漂う香りのせいかもしれません。

清掃は細部まで行きわたっていて、事前に追加注文したタオルやアメニティーも、いつもきちんとそろえてくれています。

また、4つ星ホテルには珍しくターンダウンサービスもあります。乱れたベッドや枕をきれいに整えてくれたり、カーテンを全て閉じてくれたり。ミネラルウォーターの追加、フルーツの提供などもあります。そして枕の上には小さなチョコレート。食べるとよく眠れるのでしょうか。就寝前には何も食べないことにしているので、試したことはありませんが・・・

ベッドはSealy社製。硬すぎず柔らかすぎず、上質の眠りを約束してくれます。

都会の高層ビル街にあるので眺望は期待しない方がよいです。
また、スタンダードルームはシャワーのみでバスタブはありません。ファミリールームやスイートルームにはあるようです。

スタッフ

私がコートヤード・バンコクを定宿にしている理由は、2つあります。
ひとつはコスパ。そしてもう一つがスタッフのホスピタリティーです。
お客様をもてなそうという姿勢をすべてのスタッフから感じることができるのです。決して近づきすぎず、離れすぎない。この微妙な距離感がとても心地よいです。

私は長期滞在の場合、費用が安いAirbnbのコンドミニアムを利用するのですが、コンドミニアムに滞在していると、なぜか寂しさを感じるときがあります。なんでかなぁと思っていたのですが、最近ようやく気がつきました。ホテルには常にスタッフの素敵な笑顔があるということに。この笑顔のおかげだったんですね、一人でいても温かみを感じることできるのは。

ラウンジの雰囲気

ラウンジは最上階(15階)にあります。
広くはないのですがいつもすいているので、不自由はまったくありません。

装飾はいたってシンプル。日中は明るい雰囲気です。
夜は周囲のビルの照明が大人の雰囲気をかもし出します。

スタッフがいつも数名いてこまめに清掃しているので、清潔さが保たれています。ここで読書したり、談笑したり、パソコン仕事したり。みなさん思い思いの使い方をしているようです。

ラウンジ飲食(昼)

ソフトドリンク各種、フルーツ、野菜、チーズ、ナッツ、クッキー、ポテトチップに加え、日替わりでサンドイッチやハンバーガー、ケーキもたいていおいてあります。

品ぞろえにタイらしさはまったくないのですが、雨の日や暑さが厳しい日などは、外に出ずとも事たりてしまうのがいいですね。

コーヒー、紅茶用の紙カップも用意されているので、部屋に持って帰る人を多く見かけます。
ラウンジのエアコンが少々ききすぎなので、私もよくコーヒーを部屋に持ち帰っています。
保温のきくマイペットボトルに入れている人もいますが、ラウンジのスタッフは「どうぞ遠慮なく」という感じです。

ラウンジ飲食(夜)

夜の品ぞろえは決して多くはないですが必要十分です。
少なくなってくるとすぐに追加してくれます。
タイらしい料理も必ずあるので飽きません。

バンコクは観光地なのでみなさん外に出てしまうのでしょうか。あるいはビジネス利用の人が多いので、必然的に外食になってしまうのでしょうか。ラウンジの利用客は夜も少なくて、席がいっぱいになっているのを見たことがありません。

軽食が提供されるイブニングタイムは17:30-19:30なので、ラウンジである程度たべてから外へ繰り出すのもよいでしょう。何しろバンコクは「眠らない街」なので。

朝食

朝食は1階のMoMo Cafeかラウンジの選択になります。私はいつもMoMo Cafeを利用します。
料理の種類が圧倒的に多いからです。お味の方も十分においしいです。

屋台形式でふるまってくれるタイラーメンを、麺なしで注文するのが私の鉄板。
ここのタイーラーメンはスープがとてもおいしいので、野菜スープとして食べるのもお勧めです。

タイ料理も含めて、たいていの料理はそろっているのですが、日本食を見かけたことはありません。「朝食は和食に限る。焼き魚、納豆、漬物、白米は必須」という方にはまったく不向きなレストランです。^^

最近はインドカレーが一角をしめるようになりました。バンコクを訪問するインド人がどんどん増えているようです。インドからは3-4時間で来られるので、今後もますます増えていくんでしょうね。

プール

プールとジムは低層階にあります。
プールは25×7メートルくらいでしょうか。子ども用のプールや遊具はありません。

周りは高層ビルに囲まれているのですが、それが逆に都会のオアシス的で、ここでゆっくり泳ぐのが私は大好きです。

いつも空いていてバーもあるので、しっかり泳いだあと、好きな音楽を聴きながらデッキチェアーでカクテル、なんていうのも良いかもしれません。

まとめ

コートヤード・バンコクはアップグレード、スタッフ、朝食が★★★★★です。
特にスタッフのホスピタリティーにはいつも癒されます。

数あるバンコクのマリオット系ホテルの中でも、このコートヤード・バンコクはコスパ最強ではないでしょうか。「高くて良いのはあたりまえ。リーズナブルな価格で上質のサービスを求めたい!」という方に最適かと思います。
時期にもよりますがAloft Hotelより安いときもあります。またAloftにはないラウンジも、ここコートヤード・バンコクにはちゃんとあるので利用価値大です。

周囲はとても静かなのでよく眠れます。
また、バンコクの中心であるサイアム、リバーサイド、王宮、ワットポー、カオサン、夜の歓楽街など、どこに行くにも大変便利なこのホテルを使い倒して、バンコクでの素敵な思い出を作ってくださいね。