真田幸村の故郷を訪ねる旅、その初日に軽井沢マリオットホテルに泊まりました。

ここはラフォーレホテルをマリオットが改装したのだそうです。
建物の外観には古さもありますが、中は細かい部分までピカピカ。
美味しい朝食も見逃せません。

春夏は家族でアクティブに。秋冬はカップルでのんびりと。
そんな利用のしかたが良いかもしれませんね。

この記事では軽井沢マリオットホテルにおけるアップグレード、ラウンジ、朝食などのプラチナ特典を詳細にレポートします。

ポコ
ポコ

外資系ホテルでありながら、国内旅行の醍醐味ともいえる温泉を存分に楽しめるところが、軽井沢マリオットの最大の魅力です。
プラチナ会員の特権であるレイトチェックアウト(午後4時まで)をうまく活用して、時間いっぱいまで思いっきり楽しんじゃいましょう!

アップグレード★★★★☆
お部屋★★★★★
スタッフ★★★★★
ラウンジの雰囲気★★☆☆☆
ラウンジ飲食(昼)★☆☆☆☆
ラウンジ飲食(夜)★★☆☆☆
朝食★★★★☆
プール なし
大浴場★★★★★
温泉★★★★★
大人おすすめ度★★★★☆
子連れおすすめ度★★☆☆☆

アップグレード

スタンダードルームを予約しましたが、ノースウイング(新館)の室内温泉付きの部屋にアップグレードしてくれました。

お部屋

改装の際に室内温泉を作ったのでしょう。1.5坪くらいのスペースに小じんまりした石造りの温泉があります。温泉を追加したために部屋が少しだけ狭くなっていますが、それでも十分な広さがあります。

2ベッドですが、リビングは和モダンな畳となっています。
床にペタッと座れるのって、やはり良いですね。視点が低くなるので部屋が広く見える効果もあると思います。正座やあぐらの苦手なかたのために、座椅子の座面は少し高くなっていました。

とても静かで完璧な空調の中、温泉がチョロチョロと流れる音が最高のBGMになります。
フロントに電話すれば、温泉を止めることもできます。就寝時には不要な音なので、止めてもらいました。

その際「朝風呂には入られますか? 時間を仰っていただければ、それに合わせてお湯を出しますよ」と言われました。
朝7時と指定したら、6時30分頃からお湯が出始めて、7時には丁度良い湯加減に。なんとも驚きのサービスです。

肝心の泉質もまずまず。軽井沢なので過度な期待はしていなかったのですが、思いのほか(失礼!)いい湯でした。肌がスベスベになって、いつまでもポカポカしていました。

スタッフ

皆さんきちんとした対応で、何の問題もなくスムーズにチェックインできました。

このホテルでは、多くの地元の方がスタッフとして働いているようです。若い方も年配の方もいます。都会の洗練されたサービスも良いのですが、きちんとした対応の中にもどこか庶民的な感じもあって、これはこれで居心地が良いです。

このホテルも他のマリオット系ホテルと同様に、すれ違う全てのスタッフが気持ちの良い会釈をしてくれます。そのさりげなさが何とも絶妙でした。

ホテルに着く前に、夕食用の「峠の釜めし」を買ってありました。
ひと風呂あびてお腹もすいてきたので、フロントスタッフに「これを温めてくれませんか?」とお願いしてみたら、「温めてお部屋にお持ちしますね」とのこと。

しばらくすると、きちんとお盆にのせて、水のペットボトル、お茶、お箸、おしぼりまで一緒に持ってきてくれました。お客様の期待の一歩上をいくサービス。見習いたいものです。

ラウンジの雰囲気

専用のクラブラウンジがないのが、軽井沢マリオットの残念なところ。

メインウイング1階のレストランの一角が区切られていて、そこをラウンジとして使っています。
右側がフロント、左側がレストランというレイアウトで、オープンな空間になっています。

フロントのすぐ横なので、大陸系の方が団体で押し寄せると、かなりキツイものがあります。
人通りが少なく、レストランが混みあっていない時は、ゆっくりとくつろぐことができます。

ラウンジ飲食(昼)

ティータイムはコーヒー、紅茶、ソフトドリンクのみで、 スイーツやスナックはありません。

ラウンジ飲食(夜)

カクテルタイムはティータイムに提供されるドリンクに加え、アルコール類やおつまみもあります。ワインの種類が豊富なので、お好きな方にはとても良いと思います。

一方、食べものは「え、これだけ?」と言いたくなるほど、種類も量も少ないです。
ラウンジで夕食を、、、なんてことを期待してはいけせん。

ですから食事時もラウンジはガラガラで、レストランでの食事を終えた人が、アルコールを飲みながらくつろいでいる感じです。
これが本来のラウンジの姿なのかもしれませんが。

(*) 他の方のブログを拝見していたら、軽食の品数が増えているようです。改善したのかもしれませんね。

朝食

朝食はメインウイング1階のレストランでいただきます。ラウンジでの朝食はありません。
品数は十分で、どれも美味しいです。

特に浅野屋のパンが絶品。さまざまな種類の手作りジャムも楽しめます。
ホワイトオムレツもぜひ試してみてくださいね。コレステロール控えめなので体に良いです。

大浴場

軽井沢マリオットには2つの温泉があります。

ひとつはメインウイング内の温泉大浴場と露天風呂「小瀬(こせ)温泉」です。
大きな湯舟が清潔でとても気持ちよいです。
美肌の湯とも呼ばれ、肌の角質や毛穴の汚れを取ってくれるのだとか。たしかにスベスベになりました。

ちなみにノースウイングのお部屋に引かれているのは「塩沢温泉」と言うそうです。こちらは保温効果に優れています。

ウェルカムアイス

チェックインの際にウェルカムギフトを選んでくださいと言われました。
迷わずアイスクリームを選んだので、他にどのような選択肢があったのか、全く覚えていません。^^;

指定した時刻ピッタリに、部屋に届けてくれました。
2種類のアイスにペットボトル、冷たいおしぼりも添えてあります。
温泉につかった後なので、濃厚なアイスがひときわ美味しく感じられました。

まとめ

ここ軽井沢マリオットホテルは、改装されてピカピカのお部屋、朗らかで温かみのあるスタッフ、お肌すべすべの温泉が★★★★★でした。

特に、外資系ホテルでありながら、国内旅行の醍醐味ともいえる温泉を存分に楽しめるところが、軽井沢マリオットの大きな魅力です。

日本の一般的な旅館のチェックアウトは朝10時。朝食をとったらあわただしく出発の準備をしなければなりません。

ところが、プラチナ会員の特権であるレイトチェックアウト(午後4時まで)をうまく生かせば、早朝のお散歩、朝風呂、朝食、スポーツで汗を流したあとに、ひと風呂あびてからチェックアウト、なんてことができてしまいます。特権をじょうずに生かして思いっきり楽しんじゃいましょう!

今回は新緑のころでしたが、次は観光客も減り落ち着きをとりもどす秋ごろに訪問できたらなーと思っています。