LCC(ローコストキャリア)とは、大手航空会社に比べ運賃が大幅に安い航空会社のことです。
日本発着ではスカイマーク、ピーチ、 エアアジアなどが有名ですね。

私の場合、飛行機は単なる移動手段と割り切っています。
同じ目的地に飛べるなら最も安い航空会社を選ぶので、LCCをひんぱんに利用します。

ところが、、、
運賃が大幅に安いLCCですが、一つだけ大問題があります。
それは機内持ち込み手荷物(キャビンに持ち込むことができる荷物)の重量制限です。
言われたとおりに追加料金を払えばいいだけなのですが、それじゃせっかくのローコストが台無しですよね。

実は、追加料金を払わずに済ます秘策があります。
キーワードは「着る!」。この記事ではその方法を伝授いたします。

LCCにおける機内持ち込み手荷物の重量制限

LCCの運賃は非常に安くて魅力的なのですが、「預け入れ手荷物(空港のチェックインカウンターで預ける荷物)」には追加料金が発生してしまいます。しかもこの追加料金がとっても高い。
せっかくのLCCの魅力が半減してしまいます。

かと言って、すべての荷物を「機内持ち込み手荷物」としてキャビンに持ち込もうとすると、7kgまたは10kg以下という厳しい制限があります。

LCC各社での「機内持ち込み手荷物」の個数と重量、大きさなどを比較!

*** トラベルハック!様の記事が分かりやすいので、リンクさせていただきました。

さて、どうしたものか・・・

以前は少々の重量オーバーくらいならLCCでも大目にみてくれたのですが、最近は厳しくなる一方です。
お悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこで秘策を伝授いたします!
それは「荷物を着る!」です。

荷物を着る!

どういうことかと言うと、、、

「預け入れ手荷物(空港のチェックインカウンターで預ける荷物)」を無くして、追加料金が発生しないようにします。
そのために、重たい荷物を服のポケットに詰め込んで、手荷物の総重量が7kgまたは10kgという制限を超えないようにします。
そして、すべての荷物をキャビンに持ち込むのです。

機内持ち込み手荷物には重量制限がありますが、着用している衣類には制限がありません。
なので、荷物を「着て」しまえば、重量制限は適用されないわけです。

ではどうやって着るか?
普通の洋服ではポケットの数にも限度がありますよね。

そこで私の愛用品はズバリこれ!
カメラマンベスト!

カメラマンベストに突っ込む!

みなさん、見たことありますよね。

カメラや交換レンズなどの小物をたくさん持ち歩かなければならないプロカメラマンご用達の、ポケットがたくさんついたジャケットです。
アマゾンや楽天で2000円くらいから手に入ります。

このポケットに、本、充電器、バッテリー、液体類など、重たいものをガンガン突っ込んで、着てしまうのです。

こうすればあくまで衣類であって、手荷物ではありません。
当然ながら重量制限にも引っかからないわけです。

カメラマンジャケットはたいてい背中にも荷物を入れられるので、私はノートパソコンや大きめの書籍なども「着て」います。

ちなみに私のジャケットの重さはいつも10kg超え。一方、手荷物は6kg程度です。

着るのはチェックインの時だけ

10kgもあるカメラマンジャケットをずっと着ているのは大変ですよね。
ヘタすると腰を痛めます。

でも、ご安心ください。
着るのは航空会社のカウンターにおけるチェックインの時だけです。
この「関所」さえ通過してしまえば、そのあとのイミグレーションでも税関でも、重量を測られることはありません。

なので、チェックインの直前にジャケットを着用して、チェックインが終わったら脱いで、カバンなどの手荷物の中にしまえば良いのです。

ただし、以下のような情報もあるので、ジャケットを脱ぐのは機内の席についてからにした方が無難かもしれませんね。

ジェットスターの手荷物の検査は非常に厳格です。例えば成田空港では搭乗口で重量計を使った重量チェックがあります。 筆者も何度かジェットスターを利用したことがありますが、国内外の他のLCCと比べても、これほど厳格に測る航空会社は無いと感じます。

2019年版】ジェットスターの手荷物料金の攻略法はこれだ!【決定版】

*** How To TRAICY様の記事を引用させていただきました。

上から羽織ると全くわからない

ポケットにいっぱい突っ込むと少々不自然に見えるので、気になる方はジャケットの上に、なにか羽織ってしまいましょう。「ちょっと太めの人」に見えるだけです。^^

ちなみに私は、ジャケットの上になにかを羽織ったことは一度もありません。
航空会社のスタッフは分かっていても口を出せないのでしょうね。あくまでファッションですから。(笑)

まとめ

ますます厳しくなるLCCの重量制限を容易に突破する秘策。
それはカメラマンジャケットに重たい荷物を突っ込んで「着てしまう」です。


どうです? 単純ですよね。あくまで自己責任ですが。

カメラマンジャケットは2000円程度で手に入るし、とっても丈夫です。
しかも軽くてかさばらないので、使わないときは丸めてカバンに押し込んじゃえばOK。

すべての荷物をキャビンに持ち込んでしまえば、「預け入れ手荷物(空港のチェックインカウンターで預ける荷物)」がターンテーブルから出てくるのを長時間待つ必要もありません。

こうして節約したお金は、ぜひ現地で落としてあげましょうね!

ポコ
ポコ

この記事の冒頭にも書きましたが、私の場合、飛行機は単なる移動手段と割り切っています。なので、同じ目的地に飛べるなら最も安い航空会社を選びます。そして節約できたお金は、ホテル代にまわします。

理由は単純で、飛行機は長くても7~8時間しか乗らないのに対し、ホテルは24時間だからです。また、仮に大手航空会社を使ったとしても、しょせんは狭い機内でのこと。快適さに大きな差はありません。

裕福な人であれば飛行機もホテルも贅沢できるのでしょうが、私はそうは行きません。「飛行機はLCC、ホテルは少しだけ高級感のあるところ」というのが現時点での私の選択です。^^